一眼レフの未来はどうなる?(SONY α350)
09/Apr/2008
ソニーのα350がちょいと気になってます。
あの液晶は良いなぁ。自分みたいな飛行機撮影だと、殆ど使う機会はないだろうけど…

ただ気になることもあって、これって近い将来一眼レフが一眼レフで無くなる日が来るのかなっていう予感がしている。
例えば、今のコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)はLCDが大型化するにつれてファインダーが無くなってしまった。LCDが大型化して場所が無くなったのか、コストダウンのためなのか、あるいは女性が化粧が付くのを気にするからなのか知らないけれど、今のコンデジはファインダーはなくてLCDを見ながら写真を撮るのが当たり前になってる。
おいらは、正直そういう姿勢で写真を撮るのに凄く抵抗がある。というのはぶれやすい姿勢だから。
ファインダーを覗くっていうのは昔はそれしか方法がなかったからだけど、実は大きな意味があって両手と顔に押し当てることで3点でしっかり固定する姿勢を自然に作れるようになってるのね(それでも完璧ではないが)。
ところが、今のコンデジは両手だけで固定するから固定なんかできっこない。結果ぶれやすくなる。で、それに対応するために手ぶれ補正とか高感度を売り物にしているんだろうけど、それって本末転倒じゃん。
第一、ファインダー付きのカメラに手ぶれ補正を入れたらより厳しい条件でもどうにか撮れる…かもしれない。俺はそっちの方を望むけどなぁ。
で、α350が気になるというのは一眼レフでも同じ事が起こるんじゃないかという予感。このα350の登場で他メーカーの次代の一眼レフでも同じようなライブビューとLCD機構を採用してくるだろう。
入門機ということもあり、使用者は圧倒的に初心者が多いだろう。となると、そんな姿勢がどうだとかそんなことを気にする人は殆どいないだろうし、"見ながら撮れるライブビュー"は便利でそればかりつかうんじゃないかな。となると、その内ファインダー外しちゃえよって事になりそうで。
一眼レフのレフってのは一眼レフレックス(反射)式って事で、レンズから入った光をクイックリターンミラーとペンタプリズム(orペンタダハミラー)で反射させてファインダーに届けている。それが無くなったら少なくともレフレックス式のカメラとは呼べなくなる。新たなカメラの幕開けと言えなくはないが、ミノルタの資産を引き継いでるとはいえ、もともとカメラとは縁もゆかりもないSONYってところで本当にそこまでやっちゃいそうで…
でも、どうせやるならさらに進化させて欲しいとも思うが…
まかり間違ってもプロ使用機や上位機種がその波に呑まれることはないだろうけどね。
大体、おれはライブビューで流し撮りなんてゼッタイ無理だからね。

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